ウィンズ

東京都チャンピオンズサッカーリーグ3部Bブロック　第7節

戦評

前節の天王山に破れたウィンズはリーグ戦2位の座を賭けてWMWと対戦。
WMWはその名の通り早稲田大のOBチーム。FWには元Jリーガーの姿も。
試合開始からウィンズは相手陣内へ攻め込む。開始4分には塩澤がネットを揺らして早々と先制点を奪う。追加点を奪いにかかるが得点に葉つながらず、カウンターから相手FWのポストプレーで度々ピンチを招く。 横を広く使いサイドから攻めるが、最後のボールが合わずもどかしい展開が続く中、前半終了間際には、左からのセンタリングがこぼれたところに塩澤が詰めて追加点を奪って、2点リードで前半を終える。
後半になっても試合展開は変わらず。攻めるウィンズに、守るWMW。優勢に試合を進めながらも試合を決定付ける3点目が奪えず、カウンターからピンチを招くがGK新井を中心に守りきる。 後半15分には左サイド秋定のセンタリングに中村が頭で合わせてやっと3点目を奪う。後半終了間着はには、左サイドを攻略した中村のセンタリングを煙山が押し込んで4点目。守っては今シーズン5度目の無失点試合を記録し、試合終了。
この日の試合でリーグ戦の全日程を終了。勝点18で2位。6勝1敗、得点20、失点4、得失点差16。