若杉

戦評

若杉はリーグ戦第8節。曇り空とはいえ、WBGT計は31を超え、ピッチレベルは40℃以上と思われる暑さ。十分過ぎるほどの水を用意して試合に臨んだ。
対戦相手は九曜フットボールクラブ。かつては関東リーグにも在籍していた古豪。
若杉のキックオフで試合開始。相手の技術と運動量に圧され、立ち上がりから劣勢を強いられる。 時間が進むにつれ防戦一方となるが、GKのセーブ、DFのシュートブロックでゴールラインを割らせない。 しかし、31分に先制点を許すと、35分、37分にも失点し3点のリードを許してしまう。
交代カードを2枚使い、逆転を目指して後半に臨む。しかしながら、後半4分に追加点を許し4点差。 後半7分に相手の横パスをインターセプトした戸田からボールを受けた郡が決めて一矢を報いる。得点に勢いづき攻勢に出る。 そこで点差をつめられないでいると、終盤にも2点を許し1-6で試合終了。
次節は7月30日に葛飾総合スポーツセンターで南葛SCと対戦。